やっぱりいいね!高級セダンをピカピカに・・ボディ編

カテゴリー │ガラスコーティング

どーも、松井工房です。

なかなか、予定通りには投稿できませんね。


では、日産 フーガ370GT のボディコーティングにいきます。
フーガ 370GT 正面
やっぱり、いい車ですね。

それでは、ボディチェックをしてみます。
フーガ370GT ボディ‐ボンネット1
ボンネットです。

フーガ370GT ボディ-トランク1
トランクです。

拡大してみます。
フーガ370GT ボディ-トランク2
シミが結構付いてますよね。これがボディ全体に付いてます。

濃色車は特にシミが目だってしまいますよね。


現状を把握しやる気が出たところで作業開始です。

バフがあたってはいけないところにマスキングをし、
フーガ370GT ボディ-磨き
磨きます。

フーガ370GT ボディ-ボンネット3
研磨後のボンネット。

フーガ370GT ボディ-トランク3
こちらも研磨後のトランク。

フーガ370GT ボディ-トランク4
拡大です。
ここまでシミを消すことができました。


このシミですが、この業界では「イオンデポジット」といいます。

このイオンデポジットが出来てしまう一番の原因は、洗車中に水分が乾いてしまった時です。

水道水に含まれるカリウム・カルシウム等や洗剤が残留物としてボディに固着し、次の洗車で水滴が同じところに付着しまた固着します。

この繰り返しでだんだん目立つようになってくるのです。

さらに放置しておくと、塗装層を腐食し始め、表面を陥没させてクレーターのような跡を作ります。

軽度のクレーターならキズと同じなので磨きで何とかなりますが、重度になるともうお手上げで磨きでは処理できません。

直すには塗装するしか方法がありません。

怖ろしいですね。


磨きの作業が終わりましたので、コーティングに移ります。
フーガ370GT ボディ-コーティング1
今回、施工するのは「SWISSVAX」です。

「SWISSVAX」の説明は、前のブログ「キレイにします!!せっかくのブラックが白ボケ・・・」で説明してますので、気になる方は見てください。

完成です。
フーガ370GT ボディ-完成1

フーガ370GT ボディ-完成2

フーガ370GT ボディ-完成3
いい感じで仕上がりました。
やっぱ、艶が違います。濡れたような艶が出るんです。

一度ご体験を!!


それでは、また!!


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