2015年02月07日22:44
やっぱりいいね!高級セダンをピカピカに・・ボディ編≫
カテゴリー │ガラスコーティング
どーも、松井工房です。
なかなか、予定通りには投稿できませんね。
では、日産 フーガ370GT のボディコーティングにいきます。

やっぱり、いい車ですね。
それでは、ボディチェックをしてみます。

ボンネットです。

トランクです。
拡大してみます。

シミが結構付いてますよね。これがボディ全体に付いてます。
濃色車は特にシミが目だってしまいますよね。
現状を把握しやる気が出たところで作業開始です。
バフがあたってはいけないところにマスキングをし、

磨きます。

研磨後のボンネット。

こちらも研磨後のトランク。

拡大です。
ここまでシミを消すことができました。
このシミですが、この業界では「イオンデポジット」といいます。
このイオンデポジットが出来てしまう一番の原因は、洗車中に水分が乾いてしまった時です。
水道水に含まれるカリウム・カルシウム等や洗剤が残留物としてボディに固着し、次の洗車で水滴が同じところに付着しまた固着します。
この繰り返しでだんだん目立つようになってくるのです。
さらに放置しておくと、塗装層を腐食し始め、表面を陥没させてクレーターのような跡を作ります。
軽度のクレーターならキズと同じなので磨きで何とかなりますが、重度になるともうお手上げで磨きでは処理できません。
直すには塗装するしか方法がありません。
怖ろしいですね。
磨きの作業が終わりましたので、コーティングに移ります。

今回、施工するのは「SWISSVAX」です。
「SWISSVAX」の説明は、前のブログ「キレイにします!!せっかくのブラックが白ボケ・・・」で説明してますので、気になる方は見てください。
完成です。



いい感じで仕上がりました。
やっぱ、艶が違います。濡れたような艶が出るんです。
一度ご体験を!!
それでは、また!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
松井工房
袋井市浅羽1043
TEL:0120-84-7606
http://www.matsui-kobo.com/
info@matsui-kobo.com
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なかなか、予定通りには投稿できませんね。
では、日産 フーガ370GT のボディコーティングにいきます。
やっぱり、いい車ですね。
それでは、ボディチェックをしてみます。
ボンネットです。
トランクです。
拡大してみます。
シミが結構付いてますよね。これがボディ全体に付いてます。
濃色車は特にシミが目だってしまいますよね。
現状を把握しやる気が出たところで作業開始です。
バフがあたってはいけないところにマスキングをし、
磨きます。
研磨後のボンネット。
こちらも研磨後のトランク。
拡大です。
ここまでシミを消すことができました。
このシミですが、この業界では「イオンデポジット」といいます。
このイオンデポジットが出来てしまう一番の原因は、洗車中に水分が乾いてしまった時です。
水道水に含まれるカリウム・カルシウム等や洗剤が残留物としてボディに固着し、次の洗車で水滴が同じところに付着しまた固着します。
この繰り返しでだんだん目立つようになってくるのです。
さらに放置しておくと、塗装層を腐食し始め、表面を陥没させてクレーターのような跡を作ります。
軽度のクレーターならキズと同じなので磨きで何とかなりますが、重度になるともうお手上げで磨きでは処理できません。
直すには塗装するしか方法がありません。
怖ろしいですね。
磨きの作業が終わりましたので、コーティングに移ります。
今回、施工するのは「SWISSVAX」です。
「SWISSVAX」の説明は、前のブログ「キレイにします!!せっかくのブラックが白ボケ・・・」で説明してますので、気になる方は見てください。
完成です。
いい感じで仕上がりました。
やっぱ、艶が違います。濡れたような艶が出るんです。
一度ご体験を!!
それでは、また!!
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松井工房
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